京都でお得に新車を買うならフジサンオート/Fシステム
ブログ
車検ってどんなことをしてる?
車検ってどんなことをしてる?
車のユーザーになると、車検をしなくてはいけない…そうは思っていても、実際にどのような検査がされているのでしょうか?
車検を知ることで、普段の車のメンテナンスが変わってきます。
車検についてご紹介したいと思います。
まず、「車検」ですが、「自動車検査登録制度」の略で、通常は継続検査と呼ばれることもあります。
車の状態が安全であるか、公害防止のための基準に適合しているかを検査しています。
車検の有効期間は、車種によって様々です。
新車の自家用車・軽乗用車(3,5,7ナンバー)は、最初だけ購入から3年後、その後は2年ごとに車検を行います。
車検を受けることができるのは、有効期間最後の日からの30日前より可能です。
では、主な検査項目をご紹介します。
<外回りの検査項目>
ヘッドライト・テールライトなどの灯火類の動作状況
ホイールナットの緩み具合
ワイパー・ウォッシャ―液・クラクションの動作確認
発煙筒の有効期限の確認
フレーム、ボディの損傷・緩みチェック
<室内の検査項目>
ハンドル操作時の異常の有無
パーキング・ブレーキ・レバー・クラッチ・ペダルの動作確認
<再度スリップ検査項目>
車がまっすぐ走れるかをチェック
(1m走行した時の左右の誤差を計測)
<エンジンルームの検査項目>
エンジンの動作確認、排気ガスの色をチェック、エレメントの汚れやつまりのチェック
バッテリーや電気配線接合部のチェック
パワー・ステアリングのベルトや取り付けのチェック、オイル漏れの有無
点火装置の状態や点火時期のチェック
<タイヤ周りの検査項目>
タイヤの空気圧や亀裂・損傷の有無、ボルト・ナットの緩みチェック
<日常的に点検しておく検査項目>
ブレーキ液・バッテリー液・冷却水・エンジンオイル・ウインドウオッシャ液の量
ワイパーのふき取り点検
エンジンのかかり具合のチェック
低速と加速時の状態チェック
このような検査を各地の陸運支局の検査場で行っています。
民間の整備工場や中古車販売店で受けた車検は、整備工場で点検整備を行った後に運輸支局に持ち込んで車検を受けることになります。
フジサンオートは近畿運輸局長により指定された車検工場ですので、フジサンオートで車検整備を行い完了させることができます。
独自のチェックシートを使うことで、車検が終わった後に消耗品の磨耗状況がどうなっているのか、次回点検におけるチェックポイントはどうなのか、といったお客様の車の状態を詳しくご説明させていただいております。
車検を終えたお客様には、車の様子がよくわかるとご好評をいただいております。
車検半年後と1年半後のセーフティ点検が無料、車検1年後の法定12か月点検が50%offといった特典もありますので、ぜひ、車検はフジサンオートにお越しください。