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衝突被害軽減ブレーキを過信しないで
国土交通省では、乗用車への衝突被害軽減ブレーキの装着を2021年11月より段階的に義務付ける方針を打ち出しています。
現在の新車の中にもすでに衝突被害軽減ブレーキを装着している車が発売されていて、装着した車が街中を走行しています。
すでに衝突被害軽減ブレーキ搭載の車にご乗車されている方はお感じになっているかもしれませんが、悪天候の折には注意が必要です。
JAFでは、雨量1時間 80mm(猛烈な雨)の中、時速30kmと時速40kmで突被害軽減ブレーキが作動するかどうかチェックしてみたところ、作動できずに衝突したケースがあったようです。
実験が2018年5月なので、それから衝突被害軽減ブレーキの機能が向上しているかもしれませんし、車種によっても異なります。
検知システムには、「カメラ方式」「ミリ波レーダー方式」「赤外線レーザー方式」などがあり、得意な場面がそれぞれに違います。
雨の降る季節ではありますが、豪雨や風などで安全運転が難しい時は「衝突被害軽減ブレーキがあるから」と油断せず、十分に注意して運転をしましょう。
衝突被害軽減ブレーキを搭載した車のご紹介は<フジサンオート>にお任せください。
お客様にぴったりの車探しのお手伝いをさせていただきます。
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